第38回一般社団法人 日本顎関節学会総会・学術大会

演題登録のご案内

募集期間

下記の通り、⼀般演題の募集を⾏います。奮ってご応募ください

2025年2月3日(月)~2025年4月3日(木)

口演発表優秀賞について

一般演題(口頭発表)のセッションでは、当日審査を行います。
優秀な演題については、「口演発表優秀賞」を授与いたします。皆様からの多数の登録をお待ちしております。

【備考】
 1)年齢制限:なし ※学会理事や教授は受賞対象にはなりません。
 2)受賞者は、7月13日(日)に、第1会場前の掲示版に氏名を掲示いたします。
 3)表彰は、7月13日(日)の閉会式の後に表彰いたします。必ずご出席ください。

演題登録方法

演題登録は、インターネットによるオンライン登録のみです。
演題登録画面へ進むボタンは本ページ下部にございます。
以下の注意事項を十分お読みいただいたうえで、演題登録画面にお進みください。

応募資格

発表者(筆頭著者・共同発表者ともに)は、一般社団法人日本顎関節学会会員に限ります。
日本顎関節学会ホームページ よりご入会手続きをお済ませください。
※演題登録時に入会手続き中の場合は、登録システム内で999999(半角数字)をご入力下さい。

ご入会のお問い合わせ先

一般社団法人日本顎関節学会事務局

〒170-0003 東京都豊島区駒込1-43-9
(一財)口腔保健協会
TEL:03-3947-8891 FAX:03-3947-8341
URL:http://www.kokuhoken.or.jp/

倫理審査申告のお願い(必ずご確認およびご対応下さい)

演題登録をされる皆様におかれましては、日本顎関節学会の、
「演題応募・論文投稿倫理規定」および「演題応募倫理フローチャート」のご確認をお願い致します。
以下フォームより、ご確認、ご回答をお願い致します。
※フォーム内にございます、日本顎関節学会ホームページにアクセスいただき、ご対応をお願い致します。

回答期限:2025年4月3日(木)

発表形式について

発表形式は以下のとおりです。
全セッション発表は、現地で行います。(オンラインで行う予定はありません)

指定演題

大会長・座長から指名させていただいた方に限ります。
指定演者以外の方が登録されても無効となります。

公募演題(口頭発表/ポスター発表)

一般参加者から募集いたします。
演題の採否、発表形式については会長にご⼀任ください。

※演題の採否、発表形式については会長にご⼀任ください。
※口頭発表のセッションでは、当日審査を行い優秀な演題については、「口演発表優秀賞」を授与いたします。
 閉会式の際に表彰いたします。皆様からの多数の登録をお待ちしております。

発表形式

指定演題

01 シンポジウム1:顎関節学会が認定する専門医に国民は何を期待しているのか?(仮)
02 シンポジウム2:顎関節を語る -若き探求者たちの視点-
03 シンポジウム3:デジタル化が顎関節・顎機能検査、補綴歯科治療に与えたこと?見えないものを診る。
04 シンポジウム4:顎関節症に対する外科療法の適応を考える
〜それぞれの視点と知見をつなぐ〜
05 シンポジウム5:顎関節症のマネジメントに大切な睡眠歯科学のアップデート
~睡眠と痛み,ブラキシズム,呼吸障害~
06 シンポジウム6:小児期・思春期における顎関節と口腔機能の知識を日常臨床に活かす(仮)
07 シンポジウム7:歯科におけるボトックスを用いた治療の現状と今後(仮)
08 シンポジウム8:矯正歯科治療と顎関節の関わり
09 シンポジウム9:顎関節学会で歯科衛生士はどのように活躍できるのか(仮)
10 シンポジウム10:慢性疼痛を伴う顎関節症の基礎的メカニズムと臨床的対応
11 シンポジウム11:顎関節症における地域連携を考える
12 覚道健治賞・小林馨賞受賞講演
13 企業共催セミナー
14 その他

公募演題

15 一般演題(口演発表)
16 一般演題(ポスター発表)

※演題の採否、発表形式については会長にご⼀任ください。
※口頭発表のセッションでは、当日審査を行い優秀な演題については、「口演発表優秀賞」を授与いたします。
 閉会式の際に表彰いたします。皆様からの多数の登録をお待ちしております。

【⼀般演題における分類区分】
  1. 基礎研究(Basic)
  2. 臨床研究(Clinical)
  3. 症例報告(Case Reports)

【⼀般演題における演題内容区分】
  1. 解剖学/病理学(Anatomy/Pathology)
  2. 分子生物学/生化学/生理学(Molecular Biology/Biochemistry/Physiology)
  3. 滑膜/滑液(Synovium/Synovial Fluid)
  4. 骨/軟骨(Bone/Cartilage)
  5. 筋/靭帯(Muscle/Ligament)
  6. 神経科学(Neuroscience)
  7. 画像診断(Diagnostic Imaging)
  8. 咬合と顎機能(Occlusion/Jaw Function)
  9. 筋痛障害(Myalgia)
  10. 関節痛障害(Arthralgia)
  11. 関節円板障害(Disc Derangement)
  12. 変形性顎関節症(Osteoarthrosis)
  13. 神経障害(Neuropathic Disorders)
  14. 口腔顔面痛(Orofacial Pain)
  15. 疫学研究(Epidemiology)
  16. 顎関節外科/顎関節腫瘍/腫瘍類似疾患(Surgery/TMJ Tumor/Tumor-like diseases)
  17. その他(Others)

演題・抄録作成要綱

抄録本文は、最初にご自身のパソコン(テキスト形式)で作成し、
コピー機能を使って抄録本文用の枠内にペーストすることをお勧めします。

(1) 登録可能著者数・所属機関数

最大著者数  :筆頭著者と共著者を合わせて25名まで
最大所属機関数:10施設まで

(2) 抄録本文の作成

【指定演題】日本語抄録の場合:

抄録本文:全角1,000文字程度
総文字数(著者名・所属・抄録本文の合計):全角1,400文字程度
※制限文字数を超えますとご登録いただけません。
※半角の英数字は、2文字で全角1文字とします。
※改行を多用すると、抄録集の印刷スペースが不足することになりますので、最小限にとどめてください。

【指定演題】英語抄録の場合:

抄録本文:全角350 words
総文字数(著者名・所属・抄録本文の合計):半角2,800文字
※制限文字数を超えますとご登録いただけません。
※半角の英数字は、2文字で全角1文字とします。
※改行を多用すると、抄録集の印刷スペースが不足することになりますので、最小限にとどめてください。

姓名表記については、姓は全て大文字、名は冒頭の1文字のみ大文字で入力してください。
(例:学術 太郎の場合、GAKUJUTSU Tarou)
演題名の冒頭の一文字のみ、大文字で入力してください。

【公募演題】日本語抄録の場合:

研究に関する抄録は、【目的】【方法】【結果】【考察】に至る論旨を明確にお書きください。
症例報告の抄録は、【目的】【症例】【結果】【結論】に至る論旨を明確にお書きください。
※これらが明確でない演題は、不採用となる可能性があります。

抄録本文:全角600文字
総文字数(著者名・所属・抄録本文の合計):全角1,100文字
※制限文字数を超えますとご登録いただけません。
※半角の英数字は、2文字で全角1文字とします。
※改行を多用すると、抄録集の印刷スペースが不足することになりますので、最小限にとどめてください。

【公募演題】英語抄録の場合:

研究に関する抄録は ”Objective”, ”Methods”, ”Results”, ”Discussion” に至る論旨を明確にお書きください。
症例報告の抄録は、”Objective”, ”Case”, ”Results”, ”Conclusion” に至る論旨を明確にお書きください。
※これらが明確でない演題は、不採用となる可能性があります。

抄録本文:全角280 word
総文字数(著者名・所属・抄録本文の合計):半角2,200文字
※制限文字数を超えますとご登録いただけません。
※半角の英数字は、2文字で全角1文字とします。
※改行を多用すると、抄録集の印刷スペースが不足することになりますので、最小限にとどめてください。

姓名表記については、姓は全て大文字、名は冒頭の1文字のみ大文字で入力してください。
(例:学術 太郎の場合、GAKUJUTSU Tarou)
演題名の冒頭の一文字のみ、大文字で入力してください。

和文抄録・英文抄録共通のご案内

図表は一切掲載できませんのでご了承ください。

(3) 入力の際の注意事項

  • 英字および数字は、半角で入力してください。
  • ① ② ③のような丸付き数字は使用できません。
  • Ⅰ Ⅱ Ⅲのようなローマ数字も使用できません。英字の組み合わせで、II、VI、XIのように入力してください。
  • αβγ等を使用するときはα β γを使用してください。
  • その他の特殊文字につきましては、こちらをご覧ください。
  • タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、イタリック文字、アンダーラインなどを使用する際は、書式を変更したい範囲をそれぞれ<SUP></SUP>、<SUB></SUB>、<I></I>、<U></U>で挟んでください。
  • 行の途中で改行したい場合は、改行する文の冒頭に<BR>を入力してください。これらの記号はすべて半角文字を使用してください。
  • 不等号「<」「>」を使用する時は、全角文字を使用してください。

(4) パスワードの設定と管理、登録の完了

  • 登録した抄録を確認・修正するためのパスワード(半角英数文字6~8文字)を入力してください。
  • 登録が終了しますと、「登録番号(10000番台)」が自動発行されます。登録番号の発行をもって、演題応募登録は終了です。画面に登録番号が表示されない場合は、受け付けられていませんのでご注意ください。
  • 発行された「登録番号」と「パスワード」は、必ずお控えください。第三者の閲覧、悪用を防止するため、登録番号とパスワードの問い合わせには一切応じられません。
  • ご登録いただいたE-mailアドレスに登録完了のメールが送信されます。届きましたら、必ず登録内容をご確認ください。
  • 登録完了のメールが送られてこない場合は、ご登録のE-mailアドレスが間違っている可能性があります。確認・修正のページで正しく入力されているかお確かめください。携帯電話のアドレスには通知が届かない可能性がありますので使用しないでください。

(5) 抄録内容の修正・削除

  • 登録された演題の修正は、確認画面より行うことが可能です。演題登録期間内であれば、「登録番号」と「パスワード」を入力することにより、何度でも修正・確認をすることができます。また、削除することもできます。
  • 修正するたびに、新規登録ボタンを使用すると、同一演題が重複登録されてしまいますのでご注意ください。

演題採択通知

  • 演題の採否および発表日時は、会長にご一任ください。
  • 発表形式はご希望を最大限尊重いたしますが、ご希望とは異なる発表形式となる場合がございますことをご了承ください。
  • 査読結果によっては、発表演題として選ばれない可能性がございますことを予めご了承ください。
  • 演題の採否および発表日時は、演題登録の際に登録されたE-mailアドレスへ送信いたします。(5月下旬予定)

演題登録時の注意事項

  • UMINオンライン演題登録システムでは、 【Firefox】【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。 それ以外のブラウザでは、ご利用にならないよう、お願いいたします。
    各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としております。
  • オンライン演題登録システムについてご不明な点は、まずUMINオンライン演題登録システムFAQをご覧ください。
  • 暗号通信のご利用をお勧めいたします。
    平文通信では、情報の通り道でデータの盗聴や改ざんの可能性があります。一方、暗号通信ではデータが暗号化されているため、安全に送受信が可能です。平文通信は、施設やプロバイダーなどの設定や環境に問題があり、暗号通信が使えない場合に限ってご利用ください。
  • 締め切り直前はアクセスが集中し、回線が混雑することにより演題登録に支障をきたすことも予想されますので、余裕を持ってご応募いただくことをお奨めいたします。
  • 演題の登録に関するお問い合わせは、本ページ下部にございます運営事務局までお問合せください。

下記のボタンより、演題登録画面にお進みください。

【暗号通信(推奨)】

【平文通信】

演題登録に関するお問い合わせ先

第38回日本顎関節学会総会・学術大会 運営事務局

〒532-0002 大阪市淀川区東三国2丁目13-1 K-SOHO 101
株式会社 マキシ内
TEL:06-6868-9686 FAX:06-6868-9691
E-mail:jstmj38@maxi-p.net